【ブログ更新】唾液が新型コロナウィルス感染予防のカギに 大阪公立大学

大阪公立大学によると、唾液が新型コロナウィルス感染に重要な役割を果たしていることを解明したそうです。

(以下、プレスリリース引用)

  • 唾液および口腔細胞が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重要な感染経路である。
  • 健常者の唾液に存在する好中球関連カチオン性タンパク質などが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染を阻害することを明らかにした。
  • COVID-19の重症化には年齢依存性が見られ、かつ高齢者の唾液分泌量は顕著に減少するということに着目し、研究を進めた。
  • COVID-19のみならず、未知のウイルス感染を自然免疫レベルで予防する方法の開発に期待。

(以上)

詳しくは以下のプレスリリースをご確認ください。

press_220706.pdf (omu.ac.jp)

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