◆ カウンセリングに関する教育をしていて感じること
今回のテーマは
“損をしているカウンセリングの特徴”です。
毎月ご訪問している様々な医院において
自費治療を増やす、
そして継続通院を促せるように
カウンセリングに関する教育を行うことも
私の仕事の1つです。
その中で、
これでは患者さんの意図を汲み取れないな・・・
自費治療を選んでもらえないな・・・
定期健診に来ないだろうな・・・
と思う瞬間があります。
と言うわけで、今回は
日々ご支援させていただいている中で
私が感じた“損をしている!”と感じる
12の項目を挙げさせていただきます。
- 損をしていると感じる12項目
- 話す時間と聞く時間の割合がおかしい
- 治療の話をいきなり始める
- 検査結果から話を始める
- 思い込みで話してしまう
- 聞き漏れが多い
- 一問一答になってしまっている
- 何となく話を聞くことが目的になっている
- 放置した時、保険にした時のリスクが伝わっていない
- 今、治療をすべき理由が伝わっていない
- 断られた瞬間に諦める
- 保険でも良いというニュアンスを出してしまう
- 説明する本人が自費治療の良さを本当に理解できていない
どうでしょうか?
思い当たる内容はありましたか?
なぜ損をしているのか分からないものもあると思いますので
その理由を説明していきたいと思います。
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