例年、冬に流行るインフルエンザ。
それが、異常事態になっています。
インフルエンザは、8月下旬ごろから増加傾向で、
1週間の全国の患者数は、1医療機関あたり「4.48人」にのぼり
流行の目安とされる1人を超えている状況です。
インフルエンザは9月から新たなシーズンとして集計されますが、
このように流行が収束しないまま次のシーズンに入るのは、
現在の集計方法になった1999年以降初めてだそうです。
そして、インフルエンザとコロナを
同時に感染する人も増えています。
口腔ケアでウィルス感染を予防できることを
ツール化して訴求していきたいですね。