治療技術と設備投資にお金をかけている…。
そんな医院も少なくないのではないでしょうか。
一方で、その投資回収ができていないと
悩まれている医院も少なくありません。
根治やメンテのために、マイクロスコープを導入している
即日審美のために、セレックを導入している
滅菌対策で、クラスBの滅菌機を導入している
唾液検査のために、SMTを導入している
ところが、そんな投資をしても
回収できていない・・・。
あるいは、
せっかくの減価償却費があるのに
タックスシールドの恩恵を活用しきれていない…。
非常にもったいないことです。
治療技術も同様です。
学んだ治療技術をお金に変えていけない・・・。
治療技術の習得にはお金と時間が必要です。
これらの投資を
「別にお金に変えなくてもいい」という考え方は
あとあと自分を苦しめることになります。
それは
新たな治療技術や設備を取り入れるには
またお金がかかるからです。
お金に変えなければならない意識がある医院は
治療技術も上がっていきますし、
設備も変わっていきます。
どのようにお金に変えていくかは
治療技術を向上し続けるためにも
欠かせないものかもしれません。
お金に変える方法は
患者さんに”伝わるように”伝えることです。
商品化してツールにしましょう。
掲示しているだけでは増えません。
どんな患者さんにお勧めするのか明確にし
カウンセリング中などに声をかけていきましょう。