説明するカウンセラーは成約率が低くなります。
というのは、説明すると「自費を検討している人」からしか
成約できないからです。
それ以外の人にとって、説明は押し売りになることも少なくありません。
自費を考えてもいないのに、自費治療の良さや必要性を説明しても、
患者さんは興味が無いわけですから、
押し売りと感じても仕方がないところです。
また、自費を検討していた人にとっても、
説明を一方的にすると、成約率が落ちます。
自分のことを分かってもらっていないと
感じるケースが出てくるからです。
その人が望む説明になっていなければ
成約率は落ちるという…当たり前のことです。
必要なのは、その人の興味があること、
困っていることを引き出すために質問をしていくことです。
難しそうに聞こえますが、
心理学に基づいたアンケートを活用するだけで、
引き出せるようになります。
成約率が上がらない、
小さな自費しか取れないなど、
お悩みがあれば
お問い合わせください。