ブログ

歯科医院経営通信Vol.53【自費治療に抵抗があるスタッフの処方箋】

〇 自費治療を説明するのは医療従事者としての責務

スタッフに自費の説明をして欲しいが
なかなか説明してくれない・・・。

そんなお悩みを持たれている院長も
いらっしゃるのではないでしょうか?

スタッフの中には、
「院長は儲けるために自費治療を勧めている」
という意識がある人もいるものです。

『自費=悪、保険=善』のような構図が
出来上がっているようです。

そこまでではなくとも
「そんな高いものを勧めて
押し売りと思われたら嫌だ」
と考えてしまうスタッフは
かなり多いと感じます。

特に自費治療が
ほとんど出ていない医院では
この抵抗は非常に高いものです。

では、なぜ
患者さんにとって経済的に負担の少ない
保険の利く治療(保険治療)があるのに
なぜ患者さんにとって負担の大きい
保険の利かない治療(自費治療)が
残っているんでしょうか?

続きは無料メルマガで…

お申し込みはこちらから

www.seto-co.jp/sendmail/index.php

関連記事

  1. 平均寿命と平均余命(令和4年3月2日公表) 
  2. 歯の再生治療薬につながる中和抗体開発に成功
  3. 本年もありがとうございました
  4. 歯科医院経営通信Vol.62 「幸せな歯科医院経営」
  5. 定期健診の受診で動脈硬化の進行抑制
  6. ”令和元年度ネットパトロール”の歯科の違反内容
  7. 新型コロナワクチン接種に伴うリスク管理
  8. 歯科医院経営通信Vol.87「業績を伸ばし安定させるためのポイン…
PAGE TOP