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色々なカウンセリングを導入されている医院も
多いのではないでしょうか?
初診時のカウンセリング
初期治療に時間が掛かる場合のカウンセリング
検査結果報告のカウンセリング
治療計画提案のカウンセリング
定期健診に誘導するためのカウンセリング
定期検診中のモチベーションを維持するカウンセリング
経年変化を確認するカウンセリング
などなど…
このすべてを
Dr.が実施していたのでは
時間が足りません。
スタッフに任せて成果が出ると
経営的には安定してきます。
そこで活躍するのがスライドです。
紙で説明するよりも効果的です。
例えば、
欠損放置したままの患者さんに
その必要性を感じてもらうために
歯がどんどん抜けていく
アニメーションと
歯が抜けることによる
肉体的損失
経済的損失を説明する…
こんなことができるのは
映像かスライドぐらいです。
ただ、映像ですと
患者さんとのコミュニケーションは取れません。
一方的に伝えるだけになります。
これでは、患者さんの理解度を無視して
どんどん内容が進んでいきますので
結局何も理解されていない…ということが起こります。
スライドはコミュニケーションをとりながら
また患者さんの反応を見ながら対応できます。
基本としてスタッフが喋る流れは決まっていますので
練習すれば誰でもできます。
スライドを使用していない医院は
患者さんの欲求を高める流れを考え
スライド化してみると新しい発見があると思いますよ!