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先日、
いきなりステーキで入れ歯の拡販を
行ったということを取り上げました。
聞くところによると
上々の成果だったそうです。
そして、去る6月末までは
スタジオアリスとの
キャンペーンを展開していたんだとか。
”いい入れ歯を入れて、
大きな口をあけて笑いたい。
その笑顔を、お孫さんと、
ご夫婦で、お友達と、
一緒に写真に残しませんか?
全国500店鋪の写真スタジオ
「スタジオアリス」で
最高の笑顔の写真をプレゼント。”
多くの業種では当たり前に
生活者のニーズやウォンツから販売を展開します。
今回のキャンペーンのような展開も
他の業種では珍しくありません。
一方、歯科では非常に珍しいと思います。
カウンセリングのケースを考えても
患者さんのニーズやウォンツを無視して
治療計画を提案していることも
少なくありません。
これでは成約は難しいですし
出来たとしても最低限の治療になります
患者さんが治療をするのは
”治療がしたい”わけではありません。
治療をすることによって得られる
”何か”をかなえたいわけです。
この辺りをカウンセリングで
引き出せるかが
治療に対して興味を持ってもらう
ポイントになります。
カウンセリング時だけではなく
ニーズを想定した商品化なども
現在進めておりますので
また結果が出ましたら
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