ブログ

中断率・キャンセル率改善のために

中断が多い
キャンセルが多い
リコールに来てもらえない
リコールが長続きしない

このようなご相談を受けることがあります。
 
このあたりの解消に向けて
行うべきことは
中断者へのアプローチでも
リコールハガキを送ることでも
電話をすることでもありません。
 
もちろん、
上記のアクションは内容を吟味していけば
目先の成果は出るものです。

ですが、
中断してからのアプローチでは
根本的な問題解決にはなっていません。

いわゆる対処療法で
歯科治療で言えば”応急処置”にすぎません。

すべきことは
中断する人を減らしていくことです。

そのためには
「その人にとって歯を大切にする意義」に
気づいてもらうことが欠かせません。

ただ「歯を失っても別に…」と思っている人に
「ケアをしないと歯周病が悪化して歯を失いますよ!」と
言っても通じるわけがありません。

人それぞれ興味のあることが違います。

その人の興味のあることと
「お口」を結び付けることができれば
結果的にお口の興味を持ってもらうことができるわけです。
 
株式会社SETOの持つシステムを活用すれば
根本的解決も可能です。

ご興味のある方はお問い合わせください。

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.87「業績を伸ばし安定させるためのポイン…
  2. カウンセリングの回数は何回が適正?
  3. 『若返りへの欲求』を活かす
  4. 説明するカウンセラーは成約率が低くなる
  5. 「Check-Up kodomo(チェック・アップコドモ A)」…
  6. 国民の健康と安心につなげるための歯科医療機関・従事者支援策
  7. 歯科医院経営通信Vol.60 「 トレーニングジムから学ぶモチ…
  8. 歯科医院通信No.109 定期検診への誘導を考える
PAGE TOP