ブログ

新東京歯科技工士学校とベトナムの大学が連携

東京滋慶学園・新東京歯科技工士学校が
ベトナム・ホーチミン医科薬科大学
オドント・ストマトロジー学部との間に
歯科技工分野の専門人材育成と
歯科医療サービスの質向上を目的とする
協力協定を締結したそうです。

かつて
中小企業の海外進出のお手伝いもしていましたが
ベトナムの経済発展は凄かったです。

あわせて賃金の上昇もあり
人々の生活は都市部では豊かになっています。
 
7年前ぐらい前には
美白ブームが訪れ
ホワイトニングなども広がっていました。
 
最近の細かい情勢については分かりませんが
技工分野にもマーケットが広がっていることが伺えます。
 
歯科そのもので
東南アジアに海外進出しても
まだ富裕層や駐在員ターゲットになると思いますが
色々なアプローチでマーケットを開拓できるかもしれませんね。

 

 

関連記事

  1. 第26回口腔保健シンポジウム
  2. 黒くならない!象牙質をカバーする新しい複合体
  3. 医療広告ガイドラインについて
  4. 微細藻類「コッコミクサKJ」が歯周病の進行抑制
  5. 自費治療をすぐに増やす方法
  6. 新型コロナウィルス対策でキャッシュフローを強化
  7. 自費予防導入のヒント
  8. 歯科医院経営通信Vol.91 「お金と時間に縛られない経営」
PAGE TOP