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緊急事態宣言があけて、TVでは人の密集や感染者数の増加について報道されています。ただ、新聞を読めば経済の状況は、地獄の釜の蓋が開き始めているように感じます。
経済の縮小は水道光熱費をはじめとするインフラ代の高騰や、仕事を求めて都心に人が集まる(リモートワークが出来、転職できる人は元々一定のスキルを有している人なので人数としては限定されます)可能性が高く、都心から離れるに従って所得の回復する期間は長期化する傾向があると予想できます。
私の仕事柄、「〇〇という治療法・システム化で業績拡大」「自費〇%UP」といった内容に取り組んでおります。
もちろん大切なことですが、いま優先的に取り組むべきことを考えれば、これだけだは足りないと感じます。長期化する経済の低迷に加え、今後の先の見通しも人の心の動きも不透明です。また、3~5月の経営状況を振り返ってみれば、色々と考えることも多いと想像します。
やはり「この先」を考えれば、できる限り「これからの行動選択」は間違えたくありません。そうなれば、おのずと「盤石な経営体質」に思いがいくと考えます。
7月5日のセミナーでは、これから何が起きるかわからないだけに「強い経営体質」に何が必要で、どのような手順で構築するべきか…についても加えていく予定です。