お電話でのお問い合わせ06-7639-8590
日常の診療中やカウンセリングにおいて
患者さんに言われて困ってしまった質問や発言があると思います。
「もうそんなに長生きしないから、良い治療をしても勿体ない」
「歯が無くても、何でも食べられるし困っていない」
「また次の機会に、良い治療を選びたいと思います。」
「良い入れ歯を作っても、どうせ作り直さないといけないので・・・」
「銀歯は固いので、耐久性の高い銀歯でいいです。」
「他の歯医者では半年に1回だったのに、なぜ3ヶ月に1回も来ないといけないの」
などなど
その他にもスタッフが言われて困った質問や発言があるはずです。
そして、この質問や発言に応えられず
その場をなんとなくごまかして、切り抜けているケースが多いようです。
こういう質問や発言があれば、院内で共有し回答を考える取り組みをお勧めします。
ほとんど出てこない質問・発言から、頻発する質問・発言まで様々ですが
このようなものに対する回答を考えることで、引き出しが必ず増えていきます。
実践力を磨くためにも試してみる価値のある取り組みです。