お電話でのお問い合わせ06-7639-8590
◆ 何か変えなきゃいけないと思っているけど…
今年も終わりに近づいてきました。
1年を振り返っていかがでしたか?
コロナの悪影響も歯科医院経営には無く、
むしろ過去最高業績という医院が多かったのではないでしょうか?
一方で、年末など節目を向かると
何か変えなきゃいけないと思われる方もいらっしゃると思います。
その中で目を向けておきたいのが、外部環境です。
コロナにも影響され、
直近ではすさまじい変化をしており、
『利益』に注目が集まっています。
これまでは、売上が上がれば利益が上がるというのが
どの業界でも「常識」のように捉えられていました。
ところが、
売上が上がっても利益が上がらない。
業界によってはむしろ、利益が下がるということが起きています。
そもそもコロナ禍では、特定業界においては
現状のビジネスモデルでは売上を伸ばしようがなく
事業構造の再構築に拍車がかかっています。
不況下では売上が大きいほどリスクが大きくなります。
抱えるイニシャルコストも多く
事業を稼働させなくても、垂れ流されていくランニングコストも多くなります。
変化の激しい現代では、先行投資期に売上が上がっても、
回収期には市場が変わって利益が回収できない・・・。
利益は後からついてくる前提で
売上と利益を別々で考えるのではなく、
売上と利益をセットで考えることが常識となっています。
◆ 周りの状況に目を向けると
書店の店頭を見渡すと
『売上1億円より資産1億円』
『売上を下げて、収益を最大化させる』
…といったテーマの本で溢れています。
続きは無料メルマガで…
お申し込みはこちらから