ブログ

歯科医院経営通信Vol.104 「口腔内写真、撮っているだけになっていませんか?」

  • 口腔内写真を活用できていますか?

多くの医院が撮影している口腔内写真。

特にSPTが始まってからは

一気に撮影する医院も増えたのではないでしょうか?

口腔内写真については

有効活用できている医院、

撮影しているが活用できていない医院、

そしてそもそも撮影していない医院と

大きく分かれており、

業績の差にも繋がっているように感じます。

    

手間をかけ時間を取ってまで

撮影する必要が本当にあるのかと

感じている先生もいらっしゃるでしょう。

        

撮影はするが、

デジカメのSDカードに入ったままで

その場での活用を面倒に感じている先生もいらっしゃるでしょう。

         

一方で、口腔内写真を様々な場面で活用することを

定着させて業績を伸ばされている医院もあります。

          

目新しい動画やスライドなどに目が行きがちですが

口腔内写真を本当に活用できているか

見直していただけるきっかけになれば、と思い

今月のメルマガを書いています。

              

◆          口腔内写真の効果

口腔内写真の最大の効果は、

自分のことを言っていると認識してもらえる

と言うことです。

      

患者さん自身、

自分の口腔内の状況を想像でしか把握していません。

「悪いのかな・・・

でも、まだ痛くなってないし大丈夫だろう・・・・」

 

続きは無料メルマガで…

お申し込みはこちらから

お問い合わせフォーム (seto-co.jp)

関連記事

  1. 中断リスクを抑える
  2. 歯科医院経営通信Vol.52【患者さんの行動を促す方法】
  3. 歯科医院経営通信Vol.78 「急回復・好業績の今こそすべきこと…
  4. 自費治療の価値を伝えると自費は頭打ちになる
  5. 差別化と収益
  6. 歯科医院経営通信Vol.102「自費治療に抵抗があるスタッフ、い…
  7. 2050年には認知症患者が世界で1億5200万人に
  8. お口の健康と体の健康のメカニズムを知る重要性
PAGE TOP