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多くの医院が撮影している口腔内写真。
特にSPTが始まってからは
一気に撮影する医院も増えたのではないでしょうか?
口腔内写真については
有効活用できている医院、
撮影しているが活用できていない医院、
そしてそもそも撮影していない医院と
大きく分かれており、
業績の差にも繋がっているように感じます。
手間をかけ時間を取ってまで
撮影する必要が本当にあるのかと
感じている先生もいらっしゃるでしょう。
撮影はするが、
デジカメのSDカードに入ったままで
その場での活用を面倒に感じている先生もいらっしゃるでしょう。
一方で、口腔内写真を様々な場面で活用することを
定着させて業績を伸ばされている医院もあります。
目新しい動画やスライドなどに目が行きがちですが
口腔内写真を本当に活用できているか
見直していただけるきっかけになれば、と思い
今月のメルマガを書いています。
◆ 口腔内写真の効果
口腔内写真の最大の効果は、
自分のことを言っていると認識してもらえる
と言うことです。
患者さん自身、
自分の口腔内の状況を想像でしか把握していません。
「悪いのかな・・・
でも、まだ痛くなってないし大丈夫だろう・・・・」
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