ブログ

歯科医院経営通信Vol.105 「損をしているカウンセリングの特徴」

◆ カウンセリングに関する教育をしていて感じること

                    

今回のテーマは“損をしているカウンセリングの特徴”です。

            

毎月ご訪問している様々な医院において

自費治療を増やす、そして継続通院を促せるように

カウンセリングに関する教育を行うことも

私の仕事の1つです。

       

その中で、

これでは患者さんの意図を汲み取れないな・・・

自費治療を選んでもらえないな・・・

定期健診に来ないだろうな・・・

と思う瞬間があります。

                     

と言うわけで、今回は

日々ご支援させていただいている中で

私が感じた“損をしている!”と感じる

12の項目を挙げさせていただきます。

                          

◆ 損をしていると感じる12項目

  • 話す時間と聞く時間の割合がおかしい
  • 治療の話をいきなり始める
  • 検査結果から話を始める
  • 思い込みで話してしまう
  • 聞き漏れが多い
  • 一問一答になってしまっている
  • 何となく話を聞くことが目的になっている
  • 放置した時、保険にした時のリスクが伝わっていない
  • 今、治療をすべき理由が伝わっていない
  • 断られた瞬間に諦める
  • 保険でも良いというニュアンスを出してしまう
  • 説明する本人が自費治療の良さを本当に理解できていない

どうでしょうか?

思い当たる内容はありましたか?

             

なぜ損をしているのか分からないものもあると思いますので

その理由を説明していきたいと思います。

続きは無料メルマガで…

お申し込みはこちらから

お問い合わせフォーム (seto-co.jp)

関連記事

  1. 自費の補綴物の説明で陥りがちな間違い
  2. 歯科医院経営通信Vol.51【患者さんとの信頼関係を築くⅡ】
  3. 歯科医院経営通信Vol.63 「リタイヤ後の人生も豊かなものにす…
  4. 歯科医院経営通信Vol.52【患者さんの行動を促す方法】
  5. 「また次の機会に」と患者さんに言われないために
  6. アイキャッチを考える
  7. 歯科医院経営通信Vol.87「業績を伸ばし安定させるためのポイン…
  8. 感情をこめない効果
PAGE TOP