ブログ

患者さんから聞かれたら困る質問

患者さんに聞かれたら

返答に困るであろう質問、

ありませんか?

 

  • いい治療をしてももったいない。どうせ死ぬのに。
  • (がん治療中の方が)あまり長くないから…。
  • 孫にお金を残したいので歯の治療はいいです。
  • 子供が産まれてお金も時間もかかるので、また痛くなったら来ます。
  • 今回は(保険で)いいです。また次の機会で。
  • 先生に○○が良いと言われたんだけど、どうなの?(スタッフに対して患者さんから質問)

 

こういうものに対する返答は

ある程度統一しておくべきです。

 

もし、聞かれたスタッフが

回答に困って答えられなかったら・・・

あるいは

診療室で聞いた答えと

受付で聞いた答えと違う・・・

 

そんなことになれば

信頼は失墜しかねません。

 

これらの質問の答え方ひとつで

自費治療の必要性や

定期健診の必要性についての

理解度も変わってきますので

経営的にも大きな差が出てきます。

 

皆さんの医院では

どのスタッフも上の質問に

的確に答えられますか?

関連記事

  1. ADLからお口の興味を高める
  2. 歯科医院経営通信Vol.92 「自費治療がもたらす効果」
  3. 歯科医院経営通信Vol.55【「そんなに長生きしないから保険でい…
  4. 歯科医院経営通信Vol.56 「利益を上げることに抵抗があるスタ…
  5. 栄養素を覚えることによるコミュニケーションの深化
  6. お口の健康と体の健康のメカニズムを知る重要性
  7. 歯科医院経営通信Vol.102「自費治療に抵抗があるスタッフ、い…
  8. 中断率・キャンセル率改善のために
PAGE TOP