ブログ

噛めるお口がもたらす健康

噛めなければ、身体に様々な悪影響を及ぼします。

●栄養が偏り、寝たきりになるリスク

●唾液が減ることによる様々な悪影響

●認知症のリスク

など様々です。

他にも「好中球」が減り「リンパ球」が増えるという実験結果も出ています。

これは、直接体に悪影響、そして好影響を与えることを示しています。

好中球は酸化酵素を出します。

リンパ球は、生体防御に影響します。

正しく噛めることはQOLだけでなくADLも上げることができます。

単においしい食事ができなくなるだけではないことを

患者さんにも知っていただきたいところですね。

関連記事

  1. ガム咀嚼によって唾液中の免疫物質(IgA)が2.5倍に増加
  2. 認知症介護経験によって中高年層の意識や行動に変化あり
  3. 噛む部位による脳の働き
  4. 【無料メルマガ】フレイル・ロコモと歯科の役割
  5. 歯周病と糖尿病の関係
  6. ”肥満で歯周病悪化のメカニズム”を解明 新潟大学
  7. 反応が無い患者さんへの対応
  8. インフルエンザ3年ぶりに流行期に
PAGE TOP