ブログ

新人教育にテストを設ける効果

新人教育をなんとなくしているケースが見受けられます。

新人スタッフは歯科知識もありませんので

覚えることもたくさんあります。

現場を見て慣れてもらう

現場で覚えてもらうだけでは

新人スタッフの習熟度は遅くなります。

3か月間である程度戦力にするのであれば

1か月ごとに覚えることを決め

少なくともその習熟度を測るテストを行うべきです。

適当に時間を過ごせばお金がもらえる・・・という

感覚にならないようにするためにも

このような取り組みは必要です。

診療中の忙しさに追われて

訳が分からないまま

ただただ過ごすようなことが無いように

教育していきたいところです。

関連記事

  1. 口腔ケアとコロナの関係を知っているのは7%
  2. 75歳以上で年間90万円以上の医療費、65歳以上の男性でも80万…
  3. 「新患が増えれば何とかなる」「いいスタッフが来れば何とかなる」の…
  4. 炭酸アパタイト骨補填剤でインプラント治療期間短縮へ
  5. カウンセリングでは伏線を回収する
  6. 歯科医院経営通信Vol.95 「売上を求める経営からの脱却」
  7. 50代までに始めたい リタイア後も豊かに過ごすための「終活」セミ…
  8. MFT(口腔筋機能療法)の活用
PAGE TOP