ブログ

新人教育にテストを設ける効果

新人教育をなんとなくしているケースが見受けられます。

新人スタッフは歯科知識もありませんので

覚えることもたくさんあります。

現場を見て慣れてもらう

現場で覚えてもらうだけでは

新人スタッフの習熟度は遅くなります。

3か月間である程度戦力にするのであれば

1か月ごとに覚えることを決め

少なくともその習熟度を測るテストを行うべきです。

適当に時間を過ごせばお金がもらえる・・・という

感覚にならないようにするためにも

このような取り組みは必要です。

診療中の忙しさに追われて

訳が分からないまま

ただただ過ごすようなことが無いように

教育していきたいところです。

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.79 「自費治療を増やす際の『障壁』につ…
  2. 歯科医院経営通信Vol.62 「幸せな歯科医院経営」
  3. 新患に頼らない歯科医院経営
  4. 保護した認知症高齢者をAIがパノラマを使って照合
  5. 歯科医院通信No.109 定期検診への誘導を考える
  6. 歯科医院経営通信Vol.87「業績を伸ばし安定させるためのポイン…
  7. インフルエンザ全国的な流行期に
  8. 緊急事態宣言の影響
PAGE TOP