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東北大学大学院歯学研究科によると、
歯が少ない人でも、入れ歯を使用していれば
たんぱく質の摂取低下は小さくて済むことが分かりました。
歯が少なくない人では、タンパク質の摂取量が減ることが有名ですが
入れ歯などの補綴装置の使用の有無でタンパク質の摂取量に差があるかはわかっていませんでした。
本研究では、74歳以上の高齢者約2千人を対象とした横断調査により、
これらのことが分かりました。
(上記の図は東北大学大学院のプレスリリースより抜粋)