お電話でのお問い合わせ06-7639-8590
東北大学によると、
とのことです。
従来のチタンインプラントは、オッセオインテグレーションでくっついていただけでしたし、HAインプラントでもバイオインテグレーションでくっついただけのものでした。
ですが、今回開発されたチタンインプラントは歯周組織をも再生させるもののようです。歯周組織が再生されないことによる多くの弊害が無くなるわけです。
歯根膜も再生されるので、インプラント周囲炎のリスクも抑えられるのではないでしょうか?
これが製品化されれば相当画期的な治療となると思うのですが、まだしばらく時間はかかりそうです。