ブログ

アイキャッチを考える

アイキャッチとは
ターゲットとなる人の目に留まるために
掲載する画像や言葉のことです。

歯科医院では
掲示物や院内の配布物で患者さんに何かを伝えたいときに
このアイキャッチ一つで効果が大きく変わります。

アイキャッチとなる伝えたい言葉は
当然大きく記載することになります。

画像もイメージに沿うものを
入れることができれば一目でわかります。
 
例えば、
ホワイトングのキャンペーンをしたいとします。

アイキャッチとなる言葉として
「ホワイトニングキャンペーン!」だけというのは
おススメしません。

ホワイトニングを望んでいる人がどんな人で
その成果がどうなのか分かるのが理想です。

今の季節だと
ホワイトニングならば
クリスマスに勝負をかけたい女性や
新年をきれいな口元で迎えたい方を想像しながら
メッセージを考えるといいでしょうね。

皆さんならどんな言葉と写真をアイキャッチにしますか?

ただし、
望む患者さんに対して配るものも
10月24日公表のガイドラインによって
広告の対象となる周知がありましたので
作成にはそれに沿って作成をしてください。

関連記事

  1. 歯科医院経営通信Vol.60 「 トレーニングジムから学ぶモチ…
  2. 聞かれたら困る質問、放置していませんか?
  3. 歯科医院経営通信Vol.82 「コミュニケーションで起きる「省略…
  4. 光学印象は診療報酬改定に含まれず
  5. 3Dプリンターでデンチャーのデザイン
  6. マウスピースを用いた噛みしめ訓練が高齢者の咬合力改善に有効
  7. 歯科医院経営通信Vol.95 「売上を求める経営からの脱却」
  8. 歯科医院経営通信Vol.90 「お金を残す歯科医院経営」
PAGE TOP