劇的に業績を上げても、いったい誰が劇的に増えた治療を実践していくのでしょうか?
スタッフのモチベーションをあげることは大切ですが、プライベートの外部環境でも感情や仕事への意識は簡単に上下します。また良いと思う人材に出会えても長期間在籍する可能性は何%あるのでしょうか?
また、このような努力や取り組みをいったい何歳まで続けていけるのでしょうか?
20年近く院長の悩みに向き合った結果、一番大切なことは「業績を下げる要因を少なくする」ことであると気が付きました。このような「守り」の発送は地味であり、当たり前に感じることと思いますが、多くのチームスポーツでオフェンスよりもディフェンスの強いチームが確実に勝ち星を増やしていくことに似ています。
コミュニケーション(患者と医院、院長とスタッフ、スタッフとスタッフ)の漏れを防ぐことをシステム化し、医院のポテンシャルがいつでも確実に発揮できるようにします。
このシステムにより、2年以上連続で支援した医院の法人化率100%を実現しています。同時に診療時間の短縮、休診日の増加に取り組むことで「自由な時間とお金」を手にできたと多くの喜びの声もいただいています。
もう、どこまでも漠然と業績の向上を目指すのではなく、長期的な人生設計(やりたいことを実現する為の診療の充実、家族と向き合える生活、高齢となった時に安心感と達成感)に向き合ったコンサルティングにこだわります。